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保存陳情を不採択 

旧函館ドック跡クレーン売却


   毎日新聞掲載 2006年9月22日


市議会建設委、保存陳情を不採択 【北海道】

2006年9月21日 函館市が撤去方針を決めた函館港の大型クレーン2基について、市議会建設委員会は21日、市民団体「ゴライアスクレーンを守る会」(石塚與喜雄会長)などが保存を求めて提出した陳情書を賛成少数で不採択とした。「安全性に問題があり、補修する場合は費用負担が大き過ぎる」と判断した。クレーンを所有する市土地開発公社は売却先を1社に絞り、撤去作業の手順について最終調整を進めているが、いまだ契約には至っていない。

 陳情書では、民間資金を導入して管理と活用を民間に委ねるPFI方式を提言。建設委で杉林幸弘委員(南かやべ議員団)が「これから作業の段取りをするのでは納得できない。順調にいかないのなら(撤去を妥当とした)判断も見直すべきではないか」と同公社の方針に疑問を表明した。採決では同議員団の3人と竹花郁子委員(無所属)が退席し態度を保留した。

 一方、市戸ゆたか委員(共産)は「造船史上、貴重な産業遺産としての価値に注目し、立ち止まる必要がある」と賛成の立場から意見を述べた。【安味伸一】


  毎日新聞掲載 2006年9月22日
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