スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「市民団体と食い違い」


「クレーン撤去費用」
          井上市長定例会見で


函館新聞掲載   2006年11月30日

旧函館ドック跡地の大型クレーン2基の撤去問題で、函館市の井上博司市長は29日の定例会見で、市民団体が保存補修可能としている2億2000万円という見積額について「食い違いがある。地震や風圧に耐えられるだけの補修をするのには5億円は必要」との考えを示した。

市が試算した保存のための補修費用は約5億3000万円。
10年ごとに再投資が必要としている。市は厳しい財政状況の中で保存は難しいことから、撤去の方針を決めている。

市土地開発公社が売却先に絞った本州の造船関連業者の撤去作業は予定よりも遅れ、来年3月にも解体準備作業を進める意向を伝えている。
井上市長は、仮に補修を行う場合、足場を組むだけでも橋脚1つにつき5000万円かかるとし、クレーン2基で2億円は必要とした。その上で「(海側に倒壊した場合)朝市周辺が津波で被害を受ける恐れもある。市民の生命、財産がかかっているので、撤去を1ヶ月でも先延ばしするのはどうかと思うが、やむを得ないだろう」と述べた。(今井正一)

函館新聞掲載   2006年11月30日
スポンサーサイト
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。