スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

第3回 函館市産業遺産保存シンポジウムの開催

第3回 函館市産業遺産保存シンポジウム 1月20日(土)
「産業遺産の保存と観光・まちづくりの展開」を開催致します。
日時場所は、記事下のほうにご案内しています。


1.シンポジウムの目的
 地域の産業や生活の変遷を記録する現物資料である産業遺産を収集・評価・保存活用し、地域づくりに役立てる動きが全国的に広がっています。日本の戦後造船業の象徴として函館ドックに昭和49年に建設された30万トンタンカ-建造用のゴライアスクレ-ン(IHI製、最初の国産大型門型クレ-ン、250トン懸下能力、2000トン自重、当時本邦最大)は、五稜郭、函館要塞とならぶ函館市の代表的全国産業遺産として評価され、高田屋嘉兵衛以来、川田男爵他の輝ける造船の歴史を持つ函館市の原風景、ランドマ-クとして、設置以来30年以上も市民に愛され継承されてきました。

 しかし、函館市は平成16年12月にクレーンの現状を調査し、老朽化で倒壊の危険があるとして、平成18年春に売却撤去の方針を出し、議会決定も致しました。しかし、その後の専門家等の現地調査では、今後の保存に充分耐え得るとの結果も得て、この撤去決定の妥当性も大きな問題になってきています。ゴライアスクレ-ンを守る会は、このクレ-ンの産業遺産価値、景観・利用価値をいち早く主張し、市行政の撤去方針への再考を促す運動をこれまで精力的に進め、保存支持の署名もこの平成18年12月7日に地元及び全国から1万筆に達し、函館市長・市議会議長に提出したところであります。

 このような情勢の中、クレ-ンを守る会と北海道産業考古学会の共催で平成18年8月19日(土)に開催された第1回シンポジウム「函館ドック・ゴライアスクレ-ンの保存と利活用」では、世界のクレ-ン史研究では本邦最高の権威者、玉川寛治産業考古学理事(元東京国際大学非常勤講師)の基調講演を中心に、産業考古学、NPO保存運動の代表者他からの提言により、ゴライアスクレーンが持つ、産業遺産価値を改めて認識、マスコミ報道も活発になされ、この函館の原風景として定着しているクレーン保存への関心が大きく高まりました。

 ついでシンポジウムの第2段として、平成18年10月28日(土)には、もの作り大国日本を象徴する新しい観光形態として注目されている産業観光について、この観光発展の価値を全国で最初に提唱されご活躍中の、全国産業観光推進協議会副会長の須田寛氏(東海旅客鉄道(株)相談役)を講師にお迎えし、函館市の産業観光の今後の発展の立場から旧函館ドック・ゴライアスクレ-ンの保存と利活用価値を講演していただき、さらにその産業観光資源としての活用展望を、パネリスト4氏から提言がなされ、産業観光としてのクレ-ン保存運動の重要性が再確認されました。  

3回目になる今回のシンポジウムは、文化庁主任文化財調査官の江面(えずら)嗣人氏を講師にお迎えし、国の文化行政から見た産業遺産活用のまち作りの今日的価値について、法律的支援内容紹介も含めて、国内外の事例を中心にお話いただきます。

また、後半のシンポジウムでは、まち作りの北海道の最高権威者・伏島信治氏を司会に、パネリストに、まち作り現役の専門家をお迎えし、各地のまち作りと行政支援の具体事例紹介、また、クレ-ンサイトのライトアップを含めた湾内洋上観光での新開発の展望を語る、住民、行政一体の将来の函館観光の総合的発展の方向性を探ります。

 今回も過去2回同様、多くの市民の方々にご出席願い議論にもご参加戴きますようをお願い致します。お申込みは不要です。

【主催】ゴライアスクレ-ンを守る会/北海道産業考古学会




ご案内


第3回 函館市産業遺産保存シンポジウム
「産業遺産の保存と観光・まちづくりの展開」

日時
 ○講演とシンポジウム:平成19年1月20日(土)13:00~17:00

 ○ドック・クレ-ン見学会:平成19年1月21日(日) 9:30~11:00

会場 
 ○講演とシンポジウム ウイニングホテル 4階ホール
                 函館市末広町22-11 電話0138-26-3111

 ○クレーン見学     函館市どつく構内 クレーン現場
                 函館市弁天町20-3


プログラム内容
?.講演会とシンポジウム(20日(土)13:00~17:00、参加費無料)    
   挨拶と趣旨説明
      ゴライアスクレ-ンを守る会会長 石塚 與喜雄 

 (1)基調講演
    演題「産業遺産の保存と観光・まちづくりについて(近代化遺産の保存と活用)」    
    講師 文化庁文化財部参事官付・主任文化財調査官・学術博士
       江面(えづら) 嗣人(つぐと) 氏


 
 (2)課題報告
    ? 函館市の湾内洋上観光新開発と総合的産業観光展望     
        北海道産業考古学会会長  山田 大隆 氏       
    ? 江別市のまち作り運動の経過報告  
        NPO法人やきもの21理事  森 陵一 氏
    ? 上士幌町ア-チ橋保存活用運動とまち作り行政
        上士幌町長  竹中 貢 氏

 (3)シンポジウム
     「まち作り資源としてのゴライアスクレ-ンの保存と行政支援のありかた」
     司会: 伏島 信治氏(元札幌国際大学教授)
     パネリスト:竹中/森/山田/石塚 各氏
     アドバイザ-: 江面 嗣人 氏



?.クレーン見学会 21日(日)9:30~11:00、参加費無料)                    
   コ-ディネイト: ゴライアスクレ-ンを守る会 
       9:30       函館どつく正門前集合    
       9:30~11:00 クレ-ン見学




シンポジウム主催 ゴライアスクレ-ンを守る会/北海道産業考古学会

連絡先   第3回「函館市産業遺産保存シンポジウム事務局」
        ゴライアスクレ-ンを守る会
        函館市豊川町10番1号 (株)池見石油店内 
        電話0138-23-8401 Fax0138-22-9594            
スポンサーサイト

Comment

承認待ちコメント

このコメントは管理者の承認待ちです

承認待ちコメント

このコメントは管理者の承認待ちです

承認待ちコメント

このコメントは管理者の承認待ちです

承認待ちコメント

このコメントは管理者の承認待ちです

承認待ちコメント

このコメントは管理者の承認待ちです

管理者だけに表示を許可する

Trackback

Trackback URL:

http://hakodategoraiasu.blog82.fc2.com/tb.php/13-24c28fd4
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。